教会の床にはローズマリーを。
沖縄県 那覇市 新都心にある
アロマセラピーサロン＆スクール
Aromaya teteの（あろまやてて）の
オーナーセラピスト 美樹です
GWはどのようにお過ごしでしたか？
Stay homeの延長であまり変わらなかったっていう方と
お仕事行かれている方は少しお休みできたかもですね♪
医療や介護にかかわっておられる方たちは変わらず、
大変な思いでお仕事を続けておられると思います。
心から感謝です
私はというと、変わらず休業中で自粛でしたが、
昨日、講座を初めてやりました
アロマコーディネーター協会の認定資格「アロマコーディネーター」を
取得する講座に通われていた方がいらっしゃいます。
１５回のレッスンのうち、あと３回で修了ということろで
こういう状況に
しばらくレッスンできないなと思っていた時に
協会から「オンラインでのレッスンもオッケーにしました」と連絡が♪
柔軟に対応して下さる協会に感謝です。
最初はどんなふうになるんだろ～？と思っていましたが
それほど違和感なく、できました♪ 良かった良かった♪
レッスンを受けておられる生徒さんは
お花の仕事をされていて、お花や香りが大好きな方。
「自宅での自粛が必要な今、少しでも香りがあると気持ちが楽になりますね。
しかも、その香りが身体にもメンタルにもいい影響を与えてくれるとなると
香りが好きな方だったらアロマを活用したほうがいいですよね♪」
っておっしゃってました
その時にふと思い出したのが、昔のヨーロッパの教会のお話。
教会に人が集まる時はローズマリーの枝葉を床に敷いていたそうです。
来られた人がローズマリーを踏む。そうすると香りが広がって感染症予防になるから。
感染症との戦いは今も昔も同じですね。
昔の人の予防策を聞くと、今の私たちからするとオシャレ～。
って思いますが、身近にあるものを利用する生活の知恵ですね
今は、ローズマリーでなくても、いろんな種類の消毒できる便利なものがあります。
しかも今の生活では、たくさんのローズマリーを常に用意するのは難しく
みんながローズマリーを育てられるかというと、やっりぱ難しく
そう考えると、手軽で効果的な消毒液はありがたいものです。
消毒液に加えて、感染症予防にローズマリーの精油は自然のチカラも頂けて
昔の人と同じように香りも楽しめるので上手に使っていけるといいですね♪
Aromaya tete
沖縄県那覇市銘苅２-１１-１９
グローヴィーサイト新都心２０５
０９０−５９４９−１８７４
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